ミニマリストの沖縄移住ブログ

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【動】沖縄住むなら必需品、バイク・原チャのススメ ☆1

わたしには相棒がいます。

 

中肉中背で身体能力が高くって、いつもわたしを助けてくれます。

郵便局みたいなかっこうをしてて、2年前に暮らしていた北海道で出会ってからだいたい一緒。

たくさんの旅を供にしています。

 

そう、それは、リトルカブちゃんです。

 

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子供の頃、ご近所物語で見た、ツトムのカブ。

「いつか自分も乗るんだ〜」と思って数年。

念願叶って、北海道に住んでるときにヤフオクで落札しました。

シブい深緑やかわいいプコブルーにもぐわぐわ来ましたが、ここはやっぱ郵便局でしょ! と赤カブちゃんです。

 

スーパーおりこうなリトルカブ。

知床ウトロから襟裳岬を通って小樽、という一週間のツーリングも、驚きの燃費の良さでがんばってくれました。

多分かかったガソリン代、1500円くらい。

 

アングリーバードってキャラクターと色が一緒だから「アングリーバードちゃん」とか、「小鳥号」って呼んだりしてます。

ちっちゃいのにいっぱい走ってくれて、かしこすぎる。

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 こいつ、かわいくないのにかわいい

 

と、ここまでのろけですが、今回書きたいのはそれだけじゃありません!

沖縄住むならバイクは必需品、ってことを書きたかったのですー!!!

 

バイクが必需品のわけ

なぜ、バイクなのか。

それはですね、沖縄は公共交通機関が不便だからです。。

 

那覇市内にゆいレールというモノレールがあるだけで、他はバスだけなのです・・・。

沖縄本島都心部は慢性的に渋滞なので、そのバスも遅れまくるという事態。

遅れに遅れて同じ系統のバスが3台連なってくる、なんてのもたまに見ます。

 

じゃー車でええやん、なんて声も聞こえてきそうですが、とにかく沖縄は渋滞が多いのです。

那覇から辺戸岬をつなぐ58号線という国道があるのですが、那覇の北にある浦添市はいっつも渋滞しています。

(浦添って港川の外人住宅があるエリアね。)

 

なので、ほんとはすり抜けNGだけど、ぐいぐいすり抜けられる原チャとかスリムボディなバイクがベターだと思います。

現に沖縄はバイクがめちゃめちゃ幅を利かせています。

でっかいバイクからちっちゃいスクーターまで、いろんなバイクがぷーぷー走っています。

こないだなんか、わたし含め10台くらいスタートダッシュ切るもんだから、中国とか台湾みたいで面白かった。

 

ほんとはダメな、沖縄原チャ講座

ここで、ほんとはダメだけど、沖縄の人たちがほとんどやっている原チャ(50cc)の乗り方を紹介します。

  1. 右からも左からもすり抜け
  2. 60キロくらい出す
  3. 二段階右折とか、しない

 

1の右からも左からもすり抜け。

これ、かなりの沖縄スタンダードです。

沖縄でレンタカー乗る人は、いちばんビックリするはず。

バスとか、異常なほどのキープレフト車が来ると左は通れなくなるので、右からすり抜けてしまうのです。

あと沖縄の人たちの運転って、めっちゃめちゃ遅いことが多いので、車線のちょうど上をすり抜けるように走るバイクも多数です。

もちろんウィンカーなんてほぼ出しません。

 

2の60キロくらい出す。

ちょー速いです。

車はこんなに遅いのに、なんでバイクはこんなに速いのかというくらい。

ここでワンポイントアドバイスー

法定速度が30キロの原チャなら、出していいのは60キロまで!

それ以上出すと、なんかレーダーでキャッチされて最悪の場合免停らしいです。

要注意!

 

3の二段階右折とか、しない。

なんか、ね、二段階右折の標識とかもないし、地面にかいてある二段階右折の標識? なんかもない。

沖縄来て、唯一見たのは恩納村かどっかのホテルに入るとこのみ。

沖縄には二段階右折ってないのかな・・・

一回、勝手に二段階右折したら、後ろの車にめっちゃクラクション鳴らされたし。

ワイコっす。

 

と、いうことで、沖縄ではふつうにこーいう運転が横行しているけど、いいか悪いかは自己判断でお願い致します。

何かあってもわたくし、責任取れまてーん☆

 

 

記事がながくなっちゃったので、次回につづきます〜

 

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