【コ】わたしが沖縄を好きな3つの理由
はいたい! とびーです。
突然ですが、わたしは沖縄が好きです。
「は? 何言ってる? だから沖縄移住したばー?」
まさにその通りなんですが、好きな理由が多分少しずれています。
なので今回はわたくしとびーの、沖縄の好きなところをお伝えします。
- かりゆしウェア
- 方言
- ダジャレ 及び わけのわからないカンバン
①かりゆしウェア
何を隠そう、わたくしとびーは「かりゆしウェア」が大好物です!
かりゆし着てるだけで男子は二倍、女子は三倍すてきに見えます。
一気に南国気分を盛り上げてくれる、あの涼やかさ。
おデブな男子もハワイアン風味に見せてくれる魔法のシャツ!
だってさ、デブがワイシャツ着たらデブじゃん!
でもかりゆしだったら、なんかウクレレとか三線とかうまそうな素敵な人に見えるんだよ!
しかも! 細い人よりもデブの方がかりゆし似合うってゆー。
ガリガリにーちゃんのかりゆしは東南アジア風味に見えちゃうんだよね、なんでか。
でもね、女子は細い方がやっぱ素敵です。
ANAの制服のかりゆしとか超好き。
かりゆしに黒スカートにビジネスパンプスとか見ると、なんかいいな~って思う。
黒パンツも、いい。
2015年夏。
沖縄に住んでいたのに、どうしてかりゆし一着も買わなかったのかが疑問。
「まんが倉庫」っていうユーズドショップに、一着千円くらいで古着のかりゆし売ってるらしい。
今から買うか?
②方言
何を隠そう、わたくしとびーは沖縄の方言が、好き♡
もともと方言フェチではありますが、沖縄方言は別格!
発音からして、なんでこんなに可愛いんでしょうか・・・!
ここで独断と偏見で選ぶ、沖縄方言ベスト3!
- わじわじ
- おうち
- ○○ば~?
では①から。
とにかく可愛い!
なに言ってるかわからないと思うが、とにかく可愛いと思わないか!
「わじわじ」って実はムカつくって意味なんだけどさ。
めっちゃむかつく! ってときは でーじわじわじ!
ほんまめっちゃムカつく! ってときは しにわじわじ!
ちなみにめっちゃわくわくしてるときは、でーじわさわさするやっさ~って言うらしいよ。
やっさ~も可愛いよね!
ほんで②。
「なにがおうちやねん」と思った方。
そーなんです、「何がおうちやねん」やねん。
沖縄の友達が「家」のことを「おうち」っていうの、ずっとその人のクセやと思ってたの。
だけど違うらしい。
沖縄の人は「家」のことを「おうち」っていうのがスタンダードらしい。
これ、老若男女です。
どこ言ってもみんなそう。
本土はそうでもないよね?
みんな「家どこなん?」とかって聞くよね???
なんとも言えないけど、こーゆーちょっとした可愛い言葉遣いが、沖縄は多い気がする。。
あと、なんか若干喋りにくそうなとこも好き!
鹿児島とか南九州の方言も、喋りにくそうだよね! すき!笑
③の○○ば~?
これ、疑問系。
ば~?って。ねえ。
可愛すぎるやろ。
「なにしてるば~?」
「貝ひろいしてるさ~」
「なんでこんな安いば~?」
「だからさ~!」
もうわけわかんない。例文合ってる?
あと、「~だはず」って言い方も好き。
なんだよ「だはず」って!
わたしもまねしてよくはずって使ってるよ!
あそこにあったはず!とか!
あと面白いのが、正座のことを「ひざまづき」
ずぼんがきついことを「ずぼんがせまい」
~しますねっていうのを「~しましょうね」
今いちばん気になるのが、「だーるば」と「はーや」
わけわからん。
③ダジャレ 及び わけのわからないカンバン
沖縄はダジャレが多いです。
スーパーなんか行くとダジャレだらけです。
カンバンもわけわからんのがめっちゃ多い。
そしてわたしは、沖縄のそういうところがだいだいだ~~~~いすきなのです!
もしもあなたがダジャレ好きなら、「ユニオン」に行くのがおすすめです。
ユニオンはすごいです。
中毒性があります。
セール品がめっちゃ安いし、キャッチコピーがいいのです。
そして、これはまた別の記事にしようと思ってるのですが、ユニオンには歌があるのです・・・!
超中毒性のある歌!
前奏がはじまると否応無しににやにやして、もう帰ろうと思っていても全部聞いてから帰ってしまうほど。
バイト中にパソコン見ながら歌詞調べたりしてます。
特定の歌にこんなに夢中になるなんて、中学生以来だよぉ///
そして! 沖縄のカンバン!
これもかなり面白いんだけど、今あんま思いつかない。
マイネームイズビルくらい・・・。
カンバンいろいろ探しておこっと!
まとめ
ざっと記事にしてみましたが、わたしの偏見に満ちたうちなー愛が伝わったでしょうか?
ちょいちょいうちなーんちゅたちに愛を伝えているのですが、この魅力をよくわかっていない人たちが多い!
逆にないちゃーの中には、わかるわかる!って人が多いです。
沖縄はギャグセンスが高いから、ぜひこれからもこの魅力を後世に伝えて行って欲しいものです。
わたしも自分から、ギャグを発信できる人になりたいです。
こちらからは以上です。