【住】ゲストハウスに住み始めてもうすぐ2ヶ月経つので、感想を書いてみる
はいたい、とびーです!
現在移住の足がかりとして、那覇のゲストハウスにヘルパーとして住んでいます。
タイトルの通り、ゲストハウスに住み始めてもうすぐ2ヶ月経つので、今日はその感想を書いてみるよ。
そもそもゲストハウス・・・とは?
貧乏旅行が好きな人なら多分知っている、そんな宿泊所です。
今は日本全国にありますが、沖縄には昔からわりと多いです。
今まで見た最安値は7年前の石垣島で500円。安!
だいたいどこのゲストハウスも、
- 1ベッド(ドミトリー)もしくは個室が与えられ、シャワー・トイレは共同
- 自炊できるキッチンがある
- 宿のスタッフはホテルのような過剰サービスはしない(荷物も運ばない)
- 一泊1300円くらいから
- 消灯時間が決まっている
- 安いのでバックパッカー多い
こんな感じ。
自分でできることは自分でしましょうね〜、そのかわり安いですよ〜共用スペースがあるので、友達もできるかもね〜みたいな。
わたしの場合、3泊以上の中期〜で1人旅だとゲストハウスを利用することが多いです。
逆に友達と2泊くらいの旅行だと、ホテルに泊まった方が気楽で楽しいです。
ちなみにとびーはこんな人
- ちょっと人見知り&若干浮き沈みがある
- ミニマリストなので荷物は少ない
- どこでも生きられるけど、ひとりの時間は欲しい
- 集中しにくい
- 英語しゃべれないし、英語怖い
- 多分あんまり人のこと好きじゃない・・・気がする
うーん、あんまりゲストハウスには向いてないように思えます。
客観的に見て、個室なら大丈夫そうですがドミだとしんどそう。
しかし現在のわたしはがっつりドミに住んでいます。オーマイガー
で、肝心の住み心地ですが
全然イイです。
当初3ヶ月住む予定で、その間に賃貸を探そうと思ってましたがまったく賃貸探していません。
だって、
- 水光熱費かからない
- 掃除の必要がない
- 空調効いてる
- Wi-Fiフリー、(インスタント)コーヒーフリー
なんですもん。
あんまりこだわりのないミニマリストにはピッタリ!
で、わたしはここのおそうじヘルパーをしながら滞在しているので
- とりあえずタダで住めて
- お客様が食べきれなくて残していった食材をもらったり
- スーツケースに入らなくて残していった日焼け止めなどを使えたり
と、色々とお金をかけずに、生きながらえることができるわけです。
もちろんみじめな感じの残飯じゃないよ。
ちゃんとぷりぷりしたピーマンとか、まったく開けてないカップラーメンとかだよ。
それにゲストハウスにいるといろんな人たちと仲良くなれるし、刺激を受けます。
外国人もめっちゃ多いし、日本語を話せる人が多い!
勉強熱心な彼らには、やっぱり少なからず影響を受けます。
今まで「英語怖い」だったのが、「勉強しよ」に変わってきてます。
もちろん日本人から受ける刺激も、いーっぱいありますよ!
とは言っても悪いこともある
それは、なりたいときにひとりになれないこと。
「あーもう今日は誰にも会いたくない! 会わない!」
っていう日でも、部屋に帰ると誰かいる。
その人が寝てたらいいけど、起きて意識のある状態だと・・・うーむむ。
そんなときは外に逃げればいいんだけど、意外とひとりっきりになれるとこってないんだよね。
だけど、誰もいないときに、ひとりを全力で味わえるようになったので、それもまた成長かと思っています。
最初の頃より辛くなくなった!
まとめ
うちのゲストハウスは長期滞在とってないので、ゆんたくもほぼなし。
沖縄の他のゲストハウスだと毎晩宴会〜とか多いって聞くので、今のゲストハウスは静かだし、住むにはいい環境だなあと思います。
10月まんなかまでの予定だったけど、既に年末までのばしました。
ミニマリストとゲストハウスは相性イイと思う。
以上、2ヶ月時点での住んでみての感想です。
働いてみての感想も書くはず!
ぜひ、ポチッとお願いします!
いつもありがとうございます!