ミニマリストの沖縄移住ブログ

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【住】ヘルパー制度って知ってる?沖縄移住竹富島編

はいたい! とびーです!

本日も晴天でした。

今日は外に出ず、おうちで外を眺めていたよ。

光がきれいできもちよかった。

 

 さてさて、前回の記事

tobitrip.hatenablog.jp

 

この記事でお伝えした、ヘルパーのおしごと。

「これ、いったい何するーん???」っていう質問をもらいました。

なので今回は、わたしがしてきたヘルパーのおしごとについて、書いていきます!

 

もくじ

  1. 竹富島でカフェ兼居酒屋
  2. 黒島でいろいろな仕事
  3. 那覇でゲストハウス

 

 ①カフェ兼居酒屋 竹富島でのおしごと

わたしのヘルパー初体験は竹富島でした。

カフェ兼居酒屋で、ホールと調理補助をしていました。

朝から晩まで開いてるお店で、そのときのスタッフはわたし含め5人。

調理の要となる人が2人と、ホール兼調理補助が3人。

シフトは3通り。朝からの通し勤務が1人と、ランチディナーの中抜けの人が2人。

朝からのときはばんごはん食べながらビール飲んで、西桟橋に夕日を見に行くのが楽しみでした。

 

盛りつけとか、運んだりとか、掃除したりとかで1日8時間労働。

休みはたまにあったんだけどちゃんと覚えてない。

お給料は1日3000円でしたが竹富島のヘルパーの中では高い方らしいです。

食費は、いつも同じものだと飽きちゃうから、っていう理由でみんなでお金出して、石垣島で食料買い込んで〜ってやってた。

家賃・光熱費はまったくかからなかったし、日常の出費といえばフェリー代とビール代くらい。

赤字にはならなかった。

 

住居は50歩くらい離れたところ。

3畳くらいの板間でロフトベッド付き。

ちっちゃいし、声は筒抜けだけど個室。

個室以外は土間になってて、シャワーも倉庫みたいだったけど新鮮だった。

中抜けでシャワーを浴びて、クーラーの効いた部屋で昼寝して、ディナーに入るっていう、ゆるゆるした時間の流れがたまらなく気持ちよかった。

お客さん少なかったらゆんたくしたり。

あと、さんごの道を掃くっていう朝の仕事もやってた。

竹富の朝の風景ですね。

 

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もちろん島の人たちとの交流もあり、ヘルパー同士の交流もあり。

すごく面倒見のいい人がいて、バーベキューしたり歓送迎会してくれたり、ほんとにありがたかった!

一ヶ月しかいなかったのに、その人のおかげで人見知りのわたしでも友達がいっぱいできた!

ちなみにその人は今もいます。

島で出会って結婚した人もいるよ!

 

いま調べたらヘルパー募集してるみたいだったから、はっとこ〜

sidame-kan.com

 

ただ、竹富島への移住は限りなく難しいと思った方がいいです。

家を建てるのにも、景観を守るため平屋で赤瓦、シーサーをのせる、まで守らなくちゃいけない。

賃貸も今ざっと調べたけど、ない。

ただ、この辺の離島の人は石垣島にも家を持ってることが多いので、石垣島への移住はスムーズにいくかもしれません。

 

次回、黒島ヘルパー編! つづく〜!

tobitrip.hatenablog.jp

 

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